代表世話人の一人である名古屋アイクリニックの中村院長から新年のご挨拶を申し上げます。

あけましておめでとうございます。
スマイルを始めて5年が経ちましたが、最近、自信が確信となってまいりました。
何よりも近視への戻りが少なく、3年以上経過しても、まったく視力が変わらない患者様ばかりで、私自身が驚いております。また、ドライアイになっておらず、ここにもレーシックとの違いが感じられるところであります。
先日、ポルトガルリスボンで行われた欧州白内障屈折矯正手術学会でも、スマイルの講演が行われている会場は立見が出るほど大賑わいで、世界中の眼科医から大変注目されている医療技術であることが感じられました。一方、我国では、一般の方にも眼科医にも今ひとつ関心が低いことに残念な思いを感じておりますが、少しずつスマイルを始める施設も増えてきて、日本でもこの素晴らしい技術がもう少し認知度が上がり、盛り上がってくれたらと願っております。
2018年がスマイルのブレークスルーの年になるよう祈りつつ、新年のご挨拶とさせていただきます。

名古屋アイクリニック
中村友昭